新着情報

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

お知らせ

こちらのホームページは現在使われておりません。

以下の「赤坂学園ホームページ」をご覧ください。

home | 港区立赤坂学園 (minato-tky.ed.jp)

日誌

教職員の心肺蘇生法の訓練を実施しました

2020年7月15日 16時09分


本日、職員会議の後、体育館にて心肺蘇生法として、胸骨圧迫とAED操作法の訓練を実施しました。講師は赤坂消防署新町出張所の3名の消防署員の方々です。今回の体験では、新型コロナウィルスの感染防止も踏まえた救急救命の対応についても併せてご指導いただきました。

  
  体育館で新町出張所の3名の講師の方々からご指導を受けました     フェイスマスクをつけられての講義

  
         先生ペアの2組が順に実施しました           訓練の都度、人形の消毒を実施

倒れている人を見つけたら、まずは周囲に危険なものがないかを確認、近くにいる人を大声で呼びます。必ず指名して一人目には119番通報の依頼を、二人目にはAEDを持ってくるように依頼します。このような状況ですからあまり顔を近づけずに6秒間ほど呼吸を観察。胸骨圧迫では、可能ならばハンカチなどを倒れている方の口に軽くかぶせるなどの対応を取るとのことです。AEDが自動で判別し、音声で案内してくれますので、安心して対応できました。救急車が来るまでの時間を、周りの人たちが協力して胸骨圧迫やAEDによる心肺蘇生法に取り組むことの大切さを改めて学べました。